コラム

ピアノにカバーを掛けてよいのか

ピアノをお持ちの方によっては、ピアノカバーをご利用されている方もいらっしゃいます。ピアノにカバーを掛けておけば、ピアノに落ちるホコリを防ぐ事ができます。特に黒いピアノなどはホコリが見えやすく気になりがちですが、ピアノのカバーはピアノのためになっているのでしょうか。
実はピアノのカバーは推奨されないケースもあります。中でも、ピアノ全体を覆う「オールカバー」という種類には要注意です。ホコリを防ぐ効果は期待出来ますが、その代わりにカバー内部に湿気を溜め込んでしまう恐れがあります。ピアノにとって高い湿度は天敵で、内部の木製部品やフェルトが膨張する事によって動作不良を引き起こす事があります。また、多湿と多乾燥を繰り返す事によって、部品の接着部分の剥がれを引き起こす事があります。
このような事を防ぐためには、カバーを使用せずにクロスや毛ばたきなどで小まめにお掃除を行うようにしましょう。また、カバーを掛ける際にはトップカバーのようにピアノを覆い過ぎないものにしてください。既にピアノの故障を起こしていたのでしたら、ピアノ修理をご依頼されるとよろしいでしょう。その際に、カバーについてご相談されるのも良いかもしれません。

0120-949-438

通話料無料!携帯電話 PHSもOK!

0800-805-7270

24時間365日・日本全国受付対応中

  • 無料相談はこちら

利用規約はこちら

取材依頼多数

CM

私たちが24時間365日お客様をサポートいたします!

通話料無料!携帯電話・PHSもOK!

0120-949-438

24時間365日・日本全国受付対応中!
  • しばた
  • みつはし
  • かなもり
  • かみじょう
  • ほし
  • いしはら
  • おおた
  • まの
  • たけうち
  • よしだ
  • こばやし
  • もり
  • つるた
  • なかお
  • ほりえ
スタッフが待機中
  • 無料相談はこちら

・利用規約 ・プライバシーポリシー

選ばれる4つの理由

各種クレジットカード使用可能です

※手数料がかかる場合がございます
※一部加盟店・エリアによりカードが使えない場合がございます