コラム

ピアノのオーバーホールの必要性と業者の選び方

ピアノのオーバーホールの必要性と業者の選び方

 

ピアノは長年愛用できる大切な楽器です。「幼いころから弾いてきた」という方にとっては、言葉に言い表せないほど思い入れがこもっているものかもしれません。暫くの間触れていなかったりすると劣化してしまい、不具合が沢山生じてしまうと、弾くことができません。しかし、大切なピアノを捨てたくないとお思いの方も多いでしょう。

 

実は、そのような“修復は難しそうなピアノ”を甦らせることができる「オーバーホール」という方法があります。一度はあきらめたものももしかしたら購入当時の音色が戻ってくるかもしれません。

 

 

ピアノのオーバーホールとは

ピアノのオーバーホールとは、中古や、長年使用していない古くなってしまったピアノをまるで新品のように甦らせることをいいます。ピアノの大半のパーツを交換し、再度調律を行うことで、古くなって劣化してしまったピアノを本来のものに近づけます。オーバーホールはアップライトピアノなど様々なタイプのピアノで行えます。

 

よく修理と混同されやすいですが、方法は大きく異なります。修理は故障や不具合が生じたパーツのみを交換し、使えるものはそのまま残します。しかし、オーバーホールは、古くなったものすべてを交換するので、とても大掛かりなものであり、時間も費用も掛かります。

 

ピアノはとても繊細な楽器です。そのため直すのには技術が必要です。オーバーホールはやはり修理に比べて費用が高くなってしまうため、行う前には予算との兼ね合いを考え、慎重に行いましょう。

 

オーバーホールの必要性

オーバーホールの必要性

 

ピアノは1700年代初頭に誕生し、今まで様々な人に親しまれて愛用されてきました。そんなピアノですが、当然“もの”ですので劣化は避けられません。一般的にピアノはメンテナンスをしっかり行うと寿命は100年といわれていますが、長年放置してしまったものは、どうしても不具合が生じやすいです。

 

定期的にお手入れを行っているものであれば、個人での修理でもある程度直すことは可能です。しかし、しばらくの間使っていなかったものは、木製部分に負荷がかかってしまい変形していたり、ハンマーがうまく動かない、フェルトが薄くなってしまったり、響板が割れるといった問題が起きていることがあるのです。

 

この様な状態のとき、オーバーホールが必要です。問題のある部分を取り除き、新しいものに交換することで大切なピアノの音が蘇るようになるのです。

 

依頼する業者の選び方と注意点

暫く使っていなかったピアノをオーバーホールするのであれば、業者選びが大切です。古いピアノは様々な思い入れが籠っている大切なものですし、繊細かつ大変な作業ですから修理に時間がかかってしまいます。また、修理とは異なり、様々なパーツの交換や、調律まで行わなくてはいけないため、とても高い技術力が求められます。技術の差によって全く違うオーバーホールとなってしまうため、選ぶ際は慎重に行いましょう。

 

数ある修理業者から良い業者を選ぶのは難しいです。実は業者選びにはポイントがあります。業者選びで迷っているのでしたら、以下の点に着目してみましょう。

 

  • ・修理工房がある
  • ・純正パーツを用意できる
  • ・過去の修理経験が豊富
  • ・見積りを出してもらえる・追加料金がない

 

修理する場所があるということは、その場所で修理をしてもらえるということです。もし、依頼先の修理業者の所に修理工房がないのであれば、修理する下請けに流してしまう可能性も考えられます。下請けに流すと、どのような修理がなされるかわかりませんし、仲介業者が増えるほどかかる費用が高くなってしまいます。

 

純正パーツと代替パーツとでは品質が異なる可能性があります。交換してから音やタッチ感が異なってしまうと、演奏に支障が起きてしまうかもしれません。オーバーホールを依頼する前に一度純正パーツを用意できるかどうか尋ねてみましょう。

 

過去の実績が豊富だと、その分経験を積んだ優秀な技術者が多いです。そのため、インターネットなどで調べ、どのぐらいの実績があるか調査しましょう。また、見積りを出してもらえることも大切です。ピアノのオーバーホールは決して安価で行えるものではありません。ピアノの種類によっては、新品で購入するよりも高額な費用がかかる可能性もあります。

 

そのため、見積りを出してもらい、かかる費用がいくらなのか把握しましょう。また、見積り費用が安いからといってすぐに決めず、複数の業者の見積書を比較する必要があります。

 

オーバーホール後も調律は忘れずに!

オーバーホール後も調律は忘れずに!

 

オーバーホールを行った後の調律も大切です。せっかく新品同様に直ったとしても弦が緩んでしまうと、音に狂いが生じ、本来の音色を奏でなくなってしまいます。綺麗な和音を弾いたはずなのに、音の波同士がぶつかって気持ち悪く感じてしまうことが生じてしまうかもしれません。そのため、オーバーホールをした後の調律もしっかり行ってもらいましょう。

 

ピアノの調律は「調律」と「整調」、「整音」のことを主に示します。「調律」とは、弦の張力を調整し、音を正確に正す作業、「整調」はペダルを踏んだり、ピアノの鍵盤を押した時の感触を直す作業、「整音」とはピアノを弾いた時の音の固さや柔らかさ、こもり具合などといった“音の表情”を調整する作業です。

 

ピアノは長年放置したり、使用環境や、弾く頻度、室温、・湿度などによって音のずれが生じてきます。およそ1年経つと狂いの目立ちが生じます。そのため、ピアノの音を良い状態に保ちたいのであれば、最低でも1年に一度、調律を行うと良いでしょう。

 

ピアノの調律は、ごく僅かな狂いであれば自分でも調律可能です。スマートフォンでピアノ調律用のチューナーがありますので、利用してみるのも良いでしょう。ただし、個人での調律は失敗しやすく、かえって狂いを生じさせやすいです。正確なチューニングを行いたい場合は、調律師にお任せしたほうが確実です。

 

まとめ

ピアノのオーバーホールとは、古くなったピアノの部品を入れ替え、新品同様の音色を取り戻す作業です。思い入れが沢山ある大切なピアノが蘇ると、とても嬉しく、昔を思い出すかもしれません。修理とは異なり、費用も時間も掛かることが多いです。そのため、納得のいく信頼のおける業者に託しましょう。

 

また、せっかく直しても弦に狂いが生じていると音がずれてしまうので台無しです。修理後の調律もしっかり行いましょう。 調律は最低でも年に1回は行いたいところです。調弦する際は、室内温度や湿度に気を配らないとせっかくチューニングをしても意味をなさなくなってしまうので気をつけましょう。

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